番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
09 披雲閣(旧松平家 高松別邸)倉庫 |
大正15年 (1926)頃 |
木造、建築面積48㎡、寄棟造、桟瓦葺 |
特徴等 |
披雲閣 (ひうんかく) は、高松城三ノ丸の御殿跡に高松松平家12代当主松平頼壽の別邸及び香川県の迎賓館的な役割をもつ施設として大正期に建築されたものである。 倉庫は、本館付倉庫の南側に建つ蔵で、木造2階建、寄棟造、桟瓦葺、外壁は擬石塗で仕上げている。大規模な和風建築の構成要素である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2018-5-19 |
香川県の重要文化財建造物 2018-1-7 現在 |